活動情況

活動報告
   成年後見のぞみ会 理事長   照山 忠利(第5期修了生)

このたび当会は会報「のぞみ」を発刊することとしました。会員間の情報共有の手立てとして、また広私たち成年後見のぞみ会は、昨年度の活動実績 を踏まえ今年度はさらに活動を加速、充実させて いくつもりです。具体的には、今まで地道に積み 重ねてきた成年後見制度の普及啓発活動と、その フォロー措置としての個別相談会を、工夫をこら しながら継続して行きます。また、昨年コラボを 組んだ楽膳倶楽部との提携関係をさらに深めてま いります。楽膳倶楽部が主催する「相談情報ひろば」に、のぞみ会として常設の相談コ ーナーを開き、老後のいろいろな課題につき相談を受け適切なアドバイスを提供したい と思います。 (会報から一部抜粋)              
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 交流広場
     会報紹介          成年後見のぞみ会     
成年後見制度についての課題は山積しています。まず手続きが煩雑であること。正確 を期する必要があるのは当然のこととして、もう少し簡略化できないものかと思いま す。次に成年後見に要する費用の補助制度としては、市(区)長申立時に負担能力のな い人のために申立費用等を公費で負担する「成年後見制度利用支援事業」はあるものの、 十分とはいえないこと。さらに、事務処理に不慣れな親族後見人や市民後見人をサポー トする支援機関なども必要でしょうし、成年後見人の資質を保証するための公的な制度 も必要です。(会報から一部抜粋)
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 ■雑談■        斎藤皓一(6期修了生 サイト主宰者)

普及活動として「みんなで歌おう」「マイファミリー・マイライフ」(自分史制作)と併せて行ってます。
 童謡・抒情歌・昭和歌謡を歌う(4月 於:練馬区)・・動画1 動画2  
成年後見人制度について大上段に構えて話してもなかなか聞いてもらえません。他のイベント共催ですんなりと聞いてもらえる機会ができると思われます。