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★introdaction

■ 自分史制作
最近の自分史は、いわゆる編年体のオーソドックスな自伝に加えて、家族の歴史、旅行記、闘病記、詩歌集など、多様な広がりを広がりを見せて
います。表現方法も、活字だけではなく、写真集スタイルもあれば、絵本スタイルもある。さらにはデジタル媒体も駆使するものも多くなっています。

最近では自分史は「自分探し」の傾向も見られます。今日の自分史は「自分誌」と言い換えたほうが適切ともいえます。

   @旅行アルバム
   A句集
   B絵手紙集など好みの纏め方をするうえでデジタル技術の習得をします。

▼さまざまな写真・ムービーなどをどのようにデジタルし統合的に管理するのがよいのかを学びます。
▼災害にも耐える保管システムで保存します。

  

  ●回想法についてエピソード記憶

   1.昔の家事や小学校の思い出など、楽しかったこと、得意だったことを抜き出す。

   2.当時の風景や色・音・匂い・味覚・手触りなど、五感で感じたことを思い出す。

     また、家族(家庭)・友人関係・健康・友人関係・精神状況・経済状況なども時代背景も参考にします。

   3.過去の体験を踏まえ、伝えていこと、やってみたいことを考える。

 

  ●自分史について

     「自分史」は基本的に自分の人生を振り返ることを目的として書くものです。

     種類は「エッセイ自分史」「日記風自分史」「写真自分史」「マンガ自分史」「俳句自分史」

     「手紙自分史」などがあげられます。

■ホームページ制作

   ▼ 文章作成

     ワード、パブリッシャー、スキャナーなどによる素材加工制作

   ▼ 画像編集

     デジタルカメラなどの利用

   ▼ホームページで自分史を制作

      インターネットのArchive活用で自分史はさらに充実させることができます。

■ビデオ制作

   ▼動画で自分史を制作・・・動画で自分史はさらに充実させることができます。

 

■デジタル自分史の作品例

  ●歳月茫々 

  ●穴沢利夫少尉より引用

練馬生涯学習団体 デジタル表現クラブ