青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。

曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や
思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ

探求心、人生への歓喜と興味。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

人は信人念と共に若く　　疑惑と共に老ゆる

人は自信と共に若く　　恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く　　　失望と共に老い朽ちる
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 サミエル・ウルマン「青春」より引用

■　音楽と映像の回想法・・・・何よりも語らい・皆で歌うことが共感を呼びます。

思い出の曲は脳活性化・・・思い出につながる曲によって脳が活性化され、記憶がよみがえる。（朝日新聞　2013..5.25 記事）

聴きおぼえのあるメロディーに、当時の世相や風俗などがいきいきと甦ること間違いなし！
ついでに「どんな人が歌っていたの」「歌詞の中に出てくる○○って何？」「当時の銀座って、どんな街だったの」など走馬灯のように思い出します。
銀幕の名優たちが登場する、昔の映画主題歌もあります。できるだけ戦争や悲しい思い出は封印して楽しい思い出だけに耽ります。